The Red Strings Club 攻略日記3 クリア
四人目は企業のアカラ創作者。
ウォッカが飲みたくないと告げてくるため、ウォッカが使用不可となる。
複雑化していくカクテル作りに加え、動作を一つでも制限されると一気に難易度が増す。
この客は、物語の核心であるミラーニューロン・アルゴリズムについて教えてくれる。
企業の元CEOがインプラント改変の影響で失踪し、
自殺しかけていたところをブランダイスが説得。
誤操作による選択ミスがなければ簡単に説得できると思われる。
元CEOを仲間に引き入れると、アカラにミラーニューロン・アルゴリズムについて尋ねられる。
完成してアカラが管理することになったらどんな判断を下すべきか、というものだ。
ミラーニューロン・アルゴリズムがあれば、レイプ、殺人、人種差別など、
様々な問題に終止符を打てるため、非常に悩ませてくる選択肢だった。
ドノヴァンが頑なに拒否していたシステムなので、何もさせないことにしたが。
最後はブランダイスが企業に乗り込んで調査、エンディングとなる。
ここで今までの選択の結果が反映され、様々なやり取りに影響する。
マルチエンディングではないので、物語に彩りを添える程度でしかないのだが、
自分が他人や社会にどのような影響を及ぼしたのか、その目で確認できる。
ちなみに、どんなルートでも恐らく不完全燃焼な終わり方ではないかと思う。