Game Dev Tycoon 攻略日記5 クリア
第六世代据置機が終了し、第七世代据置機の到来。
Playsystem3(PS3)、mBox360(XBOX360)、Nuu(Wii)が参入。
そしてさらに、スマートフォンとスマートパッドも登場し、また慌ただしくなってきた。
28作目:Playsystem2・PC [M]植民戦略シミュレーション/Civilization 評価7 純利益2.3M
29作目:Playsystem3 [E]ファンタジーアクションRPG/ファイナルファンタジー5 評価8.5 純利益11M
30作目:Playsystem3・mBox360 [E]ニンジャアクションアドベンチャー/はっとりくん3 評価6.75 純利益4.3M
31作目:Playsystem3・mBox360 [M]SFアクションアドベンチャー/Game#31 評価5.5 純利益3.5M
32作目:grPhone [E]ビジネス戦略シミュレーション/ザ・コンビニ 評価6.5 純利益3.4M
33作目:mBox360 [M]中世アクションRPG/デモンズソウル 評価6.5 純利益3.4M
34作目:PC [M]歴史戦略シミュレーション/三国志3 評価6.25 純利益1.9M
35作目:Playsystem3 [M]ダンジョンRPGアドベンチャー/ウィザードリィ 評価5.25 純利益1.4M
ファン数は増えているので、酷い爆死を遂げなければ赤字になることはないようだが、
何を作っても微妙な評価になってしまい、以前ヒットした作風にしても全く売れない。
その原因は、Selected Featuresの調整問題だった。
Engineの横に(40%)とあるが、これの表示がなくなるように調整しないといけなかったようだ。
改善したら爆発的に売上が伸び、どかどかゲームが売れるようになっていった。
しっかりと問題を解決したらいよいよ第八世代。
Wuu(WiiU)、Playsystem4(PS4)、MBox One(XBOXONE)、OYA(OUYA)が登場。
はじめてOUYAという機種を知ったのだが、現実では既に終焉を迎えているらしく、ゲーム内でもシェア率が低い。
36作目:Playsystem3 [M]ゾンビアクションアドベンチャー/バイオハザード2 評価9.75 純利益38.8M
37作目:PC [M]ミリタリー戦略シミュレーション/World of Tanks3 評価7.25 純利益19.1M
38作目:Playsystem4 [E]ファンタジーアクションRPG/ファイナルファンタジー6 評価8.75 純利益46.6M
39作目:Playsystem4 [E]ニンジャアクションアドベンチャー/はっとりくん4 評価7 純利益8.8M
40作目:Playsystem4 [M]スペースアクションアドベンチャー/CHOST IN THE SHELL3 評価8 純利益39.1M
39作目:PC [M]歴史戦略シミュレーション/三国志4 評価7.5 純利益35.9M
40作目:Playsystem5 [E]ファンタジーアクションRPG/ファイナルファンタジー7 評価8 純利益52.7M
41作目:PC [M]シティ戦略シミュレーション/Sim City2 評価5.75 純利益14.8M
最後はオリジナルの第九世代とニンテンドースイッチが来てクリアの35年目を迎える。
最終的に生き残ったハードは、
mBox NEXT、Playsystem5、Swap(スイッチ)、PC、OYA(OUYA)、
GS(NDS)、grPad(スマートパッド)、grPhone(スマートフォン)、
スコアを発表して終了。
最も爆死したのはバイオハザード、最も売上たのはファイナルファンタジー。
タイトルがどうこうというより、ファンタジーアクションRPGというジャンルが楽すぎて
資金に困ったらとりあえずファンタジーアクションRPG作っとけという感じだった。
バイオハザードは、最初こそ爆死したが、2作目で微妙作乱発の歯止めになってくれた。
このゲームは、制作側の気持ちというか、大変さがありありと伝わってくる面白い作品だった。
時にはハード戦争の荒波に飲まれ、時には技術の発達に乗り遅れ、
微妙なソフトを乱発しては埋もれさせ、それでもなんとかヒット作を生み出すために奮闘する。
突発イベントで現実にありそうなトラブルも起こるため、制作の大変さがとても理解できる。
見た目はシンプルだが、シミュレーション部分もよくできていた。