Home Behind 攻略日記1 はじまり
横スクロールローグライクゲーム。
追手から逃げながらサバイバル生活をしつつ、家族を探すことになる。
ちなみに、日本語対応と書いてあるもが、ちょくちょく中国語が混じっている。
プレイに支障はない。
まずはジョブ選び。
ジョブごとに特性ボーナスが変化し、脳筋であったり交渉が旨かったりする。
どのゲームでも言えることだけど、基本的に脳筋ジョブはシンプルで楽。
最初は色んなジョブを試してみたが、食肉処理業者に落ち着いてしまった。
私感では物乞いプレイが一番楽しいが、物乞い不可の相手がいることを考えるとハンデが大きい。
プレイヤーは体力・テンション・食料・水量を管理する必要がある。
これらはアイテムの消費であったり、オブジェクト調査の選択次第で増減する。
どれが欠けてもデメリットが生じ、プレイヤーに不利になってしまうが、
どんなに頑張っても不足しがちなので、状況に応じて色々と考える必要が出てくる。
更に、状況次第ではバフやデバフがかかり、こちらもステータスに影響を与える。
メニュー画面では、ステータスの上昇やアビリティの取得、
獲得したアイテムの確認と使用、アイテムの合成ができる。
ステータスに応じて選択肢の成否が変化し、どれを上げても困ることはないが、
どうあがいても雑魚敵やボスを相手にすることになるので戦闘力は必要になる。
それから、クリアへの救済処置か、ゲーム内にはカードが落ちている。
カードを拾うとステータスが永続加算され、集めただけ周回が楽になる。
拾ったまま死んでも消失することはないので、安心して死ぬことができる。
ただし、カードはそれなりに落ちているのだが、種類が豊富なため、
ほしいステータスのカードを集めるには結構な努力が必要となる。
戦闘は手動か自動か選べるのだが、自動で全く問題ない。
バランス、命中重視、攻撃重視、防御重視の命令が出せる。
必殺技(スペースキー)が必中なので、
発動させるときだけ攻撃重視にすると火力が跳ね上がる。