The Red Strings Club 攻略日記2 接客と追加要素

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アカラを匿うにあたって、バーテンダーへと扮装させる。

主人公二人、ブランダイスとドノヴァンはアカラを彼女と呼んでおり、

以前は女性らしさを感じないグラフィックから呼び方に違和感があったが、この姿で納得した。

アカラの良心的な性格もいいのだが、少々がに股のところも可愛く感じる。

 

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ブランダイスとドノヴァンは企業陰謀に自ら関わっていく。

どちらも正義感の強そうには見えないが、自身に危険が及ぶのであれば積極的に関わるのだろうか。

ブランダイスとは別行動を行い、アカラの性能を生かつつバーで情報を探っていくことになる。

 

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最初は企業のインプラント開発者。

初っ端から客の名前を客本人に暴露してしまったアカラの尻拭いをすることになる。

良心的、ドジっ子、ガニ股、どんどんアカラの魅力が増えていく。

 

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ここからがThe Red Stringsの本格的なはじまりとなる。

情報を得るために客に酒を提供し、特定の感情に傾くように酒を作る。

そして、選択肢から適当なものを選ぶと、客の考えが変化することがある。

この変化が今後どのように影響するかはまだわかっていないが、

変化のほかに情報が得られることもあるので、ひとつひとつの選択に悩まされる。

こういった細かな影響のおかげで、客との会話に緊張感が出て非常に面白い。

 

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客が帰ると唐突にアカラがクイズをはじめる。

ゲーム性を増やすためのお遊び要素で、クイズに一定以上正解するとアイテムがもらえる。

今回は、一度情報を探った相手の記憶だけをリセットし、更に情報を得るというもの。

 

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二人目は企業の弁護士。

選択肢次第で他のキャラクターにも影響を与えるようだ。

この弁護士相手には2つの酒を提供し、感情を揺さぶって情報を聞き出す。

バーでの流れを更に理解するために、記憶リセットのアイテムが役立った。

クイズでは再び記憶リセットアイテムがもらえた。

 

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途中に死神のような情報屋。

胡散臭い見た目から不穏な空気が増すが、今のところ新システム追加係。

新たにシェーカーを使った酒の提供ができるようになるだけのイベント。

こちらは複数の酒を混ぜると、斜め移動など、複数の移動をまとめて処理してくれる。

 

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三人目は企業のマーケティング担当者。

ドノヴァンにぞっこんな馴染み客だが、ドノヴァンの余裕のある接客が素晴らしい。

しかし、当の客は精神状態が危うい時があり、その時はさすがにたじたじだった。

どの職業でも言えるが、接客というのは大変である。

 

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今回のクイズの報酬は客。

賭けに勝つと拷問で情報を入手してくれる。

取りこぼした情報を得られる可能性があるが、嫌な予感がしたので遠慮した。

企業の人間とはいえ、今のところ拷問にかけるほどの人物はいないように思える。

 

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またもや例の怪しげな客。

新たに酒が増え、サークルの矢印を回転させられるようになった。

サークルの上下左右移動、矢印回転、縮小、酒の合成…どんどん複雑化していく。